小技連打
十五撃目:それは気付いてはならないこと(00.10.11) 誰もが思ったことあるでしょう・・・・
「・・・・・ねえ・・・・お父さん・・・・・クリリンさん・・・・・・。」
いつになく真剣な顔をして悟空とクリリンを見つめている悟飯。
「なんだよ〜!悟飯〜!そんな真剣な顔しちゃってよ〜〜〜!」
「そうだぞ悟飯!今日は皆でバーベキューなんだから明るくいこうぜ?」
しかし悟飯は真剣な顔のままだ。
「いえ・・・それが明るくもいけないことに気付いてしまって・・・・・」
「?」
「なんだあ?」
クシに刺さったネギや肉を頬張りながら、悟空とクリリンは不思議そうな顔をする。
「・・・・お父さんたちは、今まで何回地球で大きな闘いをしました・・・・?」
「?なんだあ?イキナリそんなこと聞いて・・・・・」
「う〜ん・・・・そうだな〜・・・・結構な数だよな〜〜〜」
「ホント悟空は一体何回地球を救ったんだろうな?まったくスゴイヤツだぜ!」
あはは〜などど脇腹を突つき合う二人。
そしてそんな二人を見ながら悟飯は小さく呟いた。
「・・・・・一体何人の一般市民の人が二回以上死んで生き返れなくなっているんでしょうね・・・・。」
「星が綺麗だな!クリリン!」
「ああ!三日月も夜空に華を添えているな!」
キラキラと輝く星の元、違う世界を見つめてしまった悟空とクリリンであった。
終劇 ・・・・ヤバイ話でした・・・・・