小技連打

八撃目:子供達の疑問(衝撃的かな?(00.9.07) あんれまあ・・・・・・

 

―――――そして三つ目の家庭では・・・・・

「お母さん?ちょっとお聞きしたいことがあるんですが・・・・・」

「な〜に畏まってるだよ。なんだべ?聞きたいことってのは。」

「はぁ・・・。あの、お母さんとお父さんの出会いってどんなのだったんですか?」

「あら!!やだよ〜〜この子ったら!!イキナリなに聞くべ!!
 ・・・・・・はは〜ん・・・・ビーデルさんと何かあったんだか?」

「ち・・・・ちがいますよぉ!!ただ、ふと思ったんで!!」

「・・・・フフ・・・まあいいべ。そうだな〜〜オラと悟空さの出会いか〜・・・・」

「どんな感じでしたか?」

「なんかな、オラが武天老師様のとこに芭蕉扇ってのを取りに向かってた時に
 悟空さがオラを筋斗雲に乗せてくれて、手伝ってくれたんだべ。
 それが初めて悟空さにあった時だったけかな?」

「へえ〜〜なんだかお父さんカッコイイですね!」

「だべ?そこまではオラも素敵な出会いだと思うべよ。」

「・・・?何かあったんですか?」

「あったべあったべ(笑)悟空さったら男と女の区別がつかないもんだから・・・・・」

「!!??お・・・・男と女の区別がつかない!?お父さんが!?」

「そうだべ(笑)んでよ、オラのこと男か女か確認する為にイキナリ股間けってきてよ(笑)
 そんで、オラもコレはお嫁に行くしかないべ、って思ったんだべ」

ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?

「な・・・・!なんだべ!!急に大きな声ださねぇでけろ!」

「だ・・・・・だって・・・だって・・・・・お・・・お母さんも・・・お父さんも・・・
 凄まじすぎて・・・・・・・・・・・・・・・・」

「まあ、結婚したのはそれから6年後の天下一武道会だったけどな」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

―――――悟飯は改めて思った。自分は何て(色々な意味で)凄い夫婦の間に産まれてきたのだろうか、と。

 

終劇・・・・じゃないよ。まだ(笑)

 

 

 

 

「・・・・・・悟飯ちゃん、今、『なんて夫婦だ』って思っただべ?」

「え!?い・・・いやぁ・・・そんなことは・・・・・・・」

「いいべいいべ。オラだって凄い出会いだったな、とは思うし、
 そりゃあ時々、早まっちっまったかな、と思うこともあったべ。」

「ええ!?」

「悟空さったら鈍感で女の気持ちなんて分かってくれねぇし、
 いつも修行でどこか行っちまうし・・・・・・・・。」

「父さんらしいと言えば父さんらしいですね・・・・・・・・」

「フフ。でもよ、そうやって毎日毎日悟空さと暮らす内に、
 悟空さの色々な面が見えてよ、なんか結婚する前より
 もっともっと悟空さの事が好きになって、それからは悟空さと結婚してホント
 良かった、って思うようになっただよ。」

「へぇ〜〜〜〜〜〜」

「それによ、悟空さったら悟飯ちゃんが産まれると、また色々な
 面も見せてくれたしな。」

「え?例えば??」

「もう、悟飯ちゃんのこと可愛がって可愛がって!悟飯ちゃんがお昼寝中だってのに
 ずっと傍で見てたり、ミルクを自分で進んであげたり、とか。飲ませ過ぎだって
 オラが怒ったこともあったかな。」

「お父さんが?」

「んだんだ。悟飯ちゃんにも見せてやりたいべ〜〜!!」

「アハハ!」

「でもそういう時って凄く幸せな気分だったべ。
 だからよ、例え出会いが普通じゃなかったり、結婚の理由も普通じゃなかったりしてもさ、
 大事なのは今自分が幸せかって事なんだとおもうべ。
 大事なのは今!オラは悟空さと結婚してホント良かっただと思ってるベ!」

「・・・・・・・・なんか・・・・お父さんとお母さんって凄いですね。」

「そうけ?悟飯ちゃんも結婚したら、そう思うようになるだよ。
 ビーデルさんと一緒になれてよかったなって!」

「そうかな・・・・・・・って!!なんで僕とビーデルさんが!!!!」

「まあまあ、そう照れるでねぇよ〜〜〜」

「お母さん!!!!!」

 

―――――――顔を真っ赤にしながらも、さっきとは違い、この両親の間に産まれてきて良かったと、
          そう思う悟飯であった。

 

「ヘックシュ!!」

「?どうしたのお父さん、風邪?」

「・・・・ん?いやあ・・・・ちげぇと思うんだけどよ・・・・・おかしいなあ。」

「だれかがお父さんの話をしてるのかもしれないね。」

「?・・・まぁいいか!さ!悟天!修行はじめるぞ!」

 

 

終劇なんか変な終わり方になってしまいました・・・(^^;