バースデイ(2)  written by スーパーサイヤ人5さん

  「さてと…何を作るか…」
その言葉が幾度となくベジータの部屋に響き渡っていた。
そしてベジータは何か決心を固めた。
その瞬間部屋のドアを開けてブルマの部屋のドアをノックした。
「何ー?ベジーター?」
インターホンを通して会話が始まる。
「どんなものがいいんだ…?プレゼント…」
「まあ、あんたの判断に任せるけどさ、トランクスの似顔絵とか、彫刻とか、トランクスの小説とか
それとー…」
その後も5つほど案が出てきたがクリエイティブなことが苦手なベジータにとって
そのプレゼントを作ることは地獄だった。
「もういい・・・わかった・・・」
部屋のドアを開けて机に座り込んで数分後、
何かを悟ったのかそれとも壊れたのか大声で笑いだした。
「はぁーはっはっは!!俺はサイヤ人の王子なんだ!王子が…王子が
この程度のことでくたばってたまるかあぁぁぁー!…やってやろうじゃねえか…」
子供がいる身になってもう「王子」ではなく「王」になってしまっているのだが
超サイヤ人になってベジータのやる気はたたき起こされた様子だった。
そして超化したままで裏の物置に向かった。
どうやら絵を書く気らしい。絵の具を持ってきた。
そしてプレゼントの製作が始まった。

続く…



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