| もうすぐクリスマス。 | |
「なあ、悟飯ちゃん。クリスマスになにかほしいモノあるか?」 「え・・・。」 普段あまり欲のない悟飯は「いきなりほしいものは?」と聞かれてとまどった。 ふつうの子供ならば「これがいい!」とおおはしゃぎするが、 悟飯はそんじょそこらにいる子供ではない。 中身が大人びているのだ。だって家族にも敬語だし・・。 「お〜、もうすぐクリスマスかあ。早いな。」 と、そこへお風呂から上がった悟空がチチと悟飯のもとへやってきた。 「んだな〜、もう年末だべ。あ、悟空さ!ちゃんと体拭いてからくるって何度もいってるべ!?」 「ははっ、そんなカリカリすんなよ。」 チチのお叱りもあっさりと流される。 悟空ならではのワザ。 「ったくもう。で、話もどるけんど、何かあるか?」 「ほ、ほしいもの・・・。」 「なんだ、ないのか?オラならいっぱいあるけどな〜!」 「悟飯ちゃんは欲ってもんがねえのか?!」 「そんなこといわれても・・。あ。」 「あったか?!」 「ピッコロさんの胴着!なんかぼろぼろなの。」 「ピッコロさのか〜・・・。」 ちょっと意外な。でもなんとなく言いそうな答えだった。 しかし、アレはどうやって手に入れるのだろう。 ピッコロはなにか魔法みたいなかんじで悟飯に着せていたのを悟空は見ていた。 「はは、ま、なんとかなるだろ。」 そして話題は変わる。 でも悟飯はちょっと不思議に思ってることがあった。 「(こうゆうのって子供にわからなくきくものじゃないだろうか・・・)」 まあ、そこはちょっとぬけてる悟空とチチさんということで。 でも子を思う親の心はみんな一緒。 後日、悟空がピッコロにその胴着を発注しにいったことはいうまでもない。 END to エンジュさんv こんなものでよかったでしょうか・・?クリスマスがちかいということで。 相変わらずのヘタレでごめんなさい。 |